2012年2月29日水曜日

バスケのU13リーグ戦(2/25) その2

Hong Kong International SchoolのU13のリーグ戦ですが、今日はHKIS Hawks Whiteに続き、ESF Tigersとの試合がありました。


ESF Tigersは強豪チームです。体格も恵まれた選手が多く、またガードの選手のスキルが非常に高いです。
サイズは二回りぐらい、我がJSが小さいでしょうか。
前半から苦戦します。リバウンドはなかなか取れず、ローテーションで回すものの、カットインしてシュートにまで持ち込めません。
ゾーンを切り崩すことがなかなかできず、オフェンスリバウンドを取れずにターンオーバーの繰り返し。
速攻で切り返しますが、なかなか開いていく点差を詰められません。
前半を終え、8対18。厳しい展開ですが、後半がんばるしかありません。
後半も相手のスキルの高さとパワーに圧倒されてしまいます。
やはり、サイズの違いに、6人でぎりぎりの戦い。2戦目。疲れがピークで、ディフェンスが甘るとすぐに得点されてしまいます。
1-3-1も絡め、色々とかき回してみましたが、点差をどんどん開かれ、後半終了。
結果、21対45で負けてしまいました。
ケントは2得点。やっぱり、ESF Tigersは大きくて、パワーがあり、上手くて、強かったです。
決勝トーナメントであた対戦できたら良いな。

バスケのU13リーグ戦(2/25) その1

インターナショナルリーグのリーグ戦の第3戦がHong Kong International SchoolのRepulse Bay校で行われました。
対戦相手は、HKISのHawks Whiteチームです。
身長差はありますが、実力は均衡している様に思えます。
前半戦、ローテーションを中心に仕掛けました。
これが見事にはまり、ウィングからのパスが上手く決まり得点につながるパターンで得点を重ねました。後は、得意の速攻。
相手のスピードが速いので、速攻はなかなかうまいフィニッシュまで持ち込めません。
前半を終え、20対6、リードして折り返すことができました。
後半に入ると、徐々に相手のペースになっていきます。
リバウンドをかなりの確率で取られてしまいます。
また背の高さを活かされ、ゴール下のシュートはさすがに簡単に決められてしまいます。
今日は6人しかメンバーがいない為、疲れも徐々に出てきて、ディフェンスが甘くなった所を攻められてしまいます。
リードはあっという間に縮まりましたが、何とか後半をしのぎました。
結果34対25で3戦目にして初勝利を飾ることができました。
ケントは10得点でした。

今日はダブルヘッダーなので、続いて、強豪のESF Tigersとの試合が続きます。体力持つかな。

2012年2月26日日曜日

フォアグラ寿司

フォアグラのお寿司が登場。
う~ん、発想力ですね。
お寿司がInternationlな食べ物に進化しています。

クレープ

銅鑼灣(Causeway Bay)のそごうの地下でクレープを食べました。
クレープはやっぱりどこでも人気者ですね。
日本のクレープの方がしっとりしていておいしいかな。

2012年2月21日火曜日

柴灣(Chai Wan)公園でナイターテニス

日曜日の夜に、リョウマとお父さんの二人で、柴灣(Chai Wan)公園へ、ナイターテニスをしに行きました。
太古から、MTRで柴灣まで行きます。時間にして、10分ちょっとぐらいでしょうか。

柴灣の駅のすぐ脇に公園があります。いつもは、家から歩いて行ける、Quarry Bay公園に行くのですが、人気があってなかなかコートが取れません。この柴灣(Chai Wan)公園コートは比較的取り安く、前日の土曜でも取れました。今日は夜の7時から9時までの二時間、二人でみっちりテニスです。
テニスコートの隣には、バスケットコートもあります。
バスケットボールも持って来ればよかったな。でも、今日は時間が無いか。

リョウマは、今日はサーブの練習をたくさんしました。
何たって、お正月にテニスデビューしてから、まだ数回しか練習していません。コツをつかんだのか、少し、サーブが入る様になったかも。
二人だから、長いかな~と思っていたら、あっという間に二時間が経ってしまいました。
帰りは、ガラガラのMTRに乗り、帰宅しました。
また、練習して、早くお母さんに挑戦できる様にならなくては。

2012年2月12日日曜日

バスケのU13リーグ戦(2/11)

香港のInternational School バスケットボールU13リーグ戦の第2戦が2月11日に行われ、JSBBCチームからケントが参加しました。
今回の会場は、Shouth Island Schoolです。
対戦相手は、Hong Kong Internatioal Shool Southside校のHawks Blackチームです。
試合の度に思いますが、欧米の子供たちは全体的にサイズが大きいので、今日も、リバウンドは苦戦しそうです。
前半は、ローテーションを中心とした、ボール回しをしながら空いたスペースに入り込む作戦で戦いました。


カットインが甘かったので、パスは回るものの、その次につながらず、ゾーンディフェンスををなかなか切り崩すことができません。

前半は。10対12の2点を追いかける展開で折り返し。
後半にはいり、1-3-1を織り込みながら、あの手この手で攻めます。
ペイント内ではなかなか勝負をさせてもらえないのですが、外からのシュートがようやく入り始め、一進一退の攻防が続きます。



得意の、速攻の球出しはそこそこ決まるのですが、相手チームは運動能力が高い子が多く、とにかく足が速い。
シュート間際では追いつかれてしまい、プレッシャーをうけてのレイアップで確率がぐっと落ちてしまいます。
途中、逆転する場面がありましたが、オフェンスリバウンドを確実に決められ始め、最後は36対30の6点差で負けてしまいました。
とても、惜しい試合でした。先週の試合よりは動きが良くなってきたので、次回こそは勝利できると思います。
ケントは今日は、シューティングガードのポジションでした。相手がゾーンで固めており、ドリブルで切り込んでのシュートはほとんどさせてもらえませんでした。
アウトサイドからのシュートが何本か決まり、14点得点に貢献しました。もう少し体が大きくなってくれば、中に切れ込んでいけると思います。いっぱい、ごはん食べなくちゃ。