いつかはチャレンジしたいと思っていたこの企画。
近所のジャスコで韓国のカップ麺を買い、味比べをしました。
韓国の激辛カップ麺と言うと、「辛ラーメン」を良く見かけますが、他にも種類がありました。
(1) 辛ラーメン (2) キムチチゲラーメン (3)火ラーメン (4) 海鮮ラーメンの4種類を購入。
ふたを開けると、粉末スープの色も微妙に異なります。
お湯を注いで、3分。いよいよ味見の開始。家族4人で厳正に審査します。
それにしても辛い。しかも4種類も・・・。
あれっ、油断していら、ケントは、カップヌードルのカレー味でお口直しをしているではありませんか。
4人の厳正なる審査の結果、我が家での、「韓国激辛カップ麺対決」の総合順位を決めました。
総合1位は、我が家では、やっぱりこれ「辛ラーメン」でした。
やっぱり、人気があるだけあって、「辛さ」も、「うまさ」も他より一歩も二歩もリードしています。
4人ともこれが一番との評価です。あらためて、人気な理由が良くわかりました。
評価としては、1位とはかなり離れますが、総合2位はキムチチゲラーメン。
辛さは無いのですが、独特の味があります。キムチ好きにはたまらないでしょう
総合3位は火ラーメン。
このラーメン、味は無難にまとまっているのですが、とにかく辛さだけが舌に残ります。
名前の「火」は嘘ではなかった。
総合4位は海鮮ラーメン。他と比べると、辛さは初心者レベル。
味は、他の3種が辛さを売りしている中、海鮮を売りにしているので、インパクトに欠けてしまいます。海鮮ラーメンとしての評価は良いと思います。
食べ比べてみると、4つとも味が全然違いました。
老舗メーカーの「農心」のカップめんが1位、2位だったのは、長年の研究の成果なのでしょうか。
いや、我が家のいい加減な評価の結果ですね。
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