U13のバスケのリーグ戦（2/23）

Hong Kong International School のリーグ戦の、第2、第3戦がHKISのTai Tam校であり、ケントがJSチームで参加しました。

この日の最初の相手は、HKIS Hawks Blue。

全体的なサイズはそれほど大きく無いのでが、とにかく足が速い選手が多く、速攻を仕掛けても、レイアップする頃には追いつかれたりします。

プレッシャーが掛ったレイアップは確度が落ち、何度か落としてしまう場面もありました。

この試合では、JSはディフェンスが上手く機能しました。

マンツーマンで仕掛けたのが良かったのか、ゾーンよりも相手は攻めにくそうにしていました。

前半のリードを後半も保つことができ、３９対２２で勝利することができました。

続いて、ESF Tigersと戦いました。

Tigersは全体的なサイズが大きく、インサイドはほとんどボールを支配されてしまいます。

前半は、ローテーションと速攻で攻めるJSのパターンが上手く機能しました。

ディフェンスも中で打たせない様に必死で守り、リードして折り返すことができました。

後半に入ると、インサイドでボールを取られ始め、オフェンスリバウンド、ディフェンスリバウンドともになかなか取ることができません。

オフェンスリバウンドがなかなか取れないのは本当に厳しい。（涙）

一進一退の攻防が続きましたが、最後は逆転を許し、２７対３２で負けてしまいました。

Tigers戦はいつも、かなり差をつけられて負けていたのですが、今回は接戦。

 次に対戦する、可能性のある決勝トーナメントではぜひ勝ちたいです。