バスケの試合（4/2）

練習試合がSouth Island Schoolでありました。対戦相手はESFの合同チームです。
先日まで行われたUnder 13のリーグ戦の結果、５月からの決勝トーナメントに参加することが決まりました。今日は、トーナメント前の練習試合です。

今日の試合から、骨折の為、試合からしばらく離れていた、我がJSのガードの子が復帰し、スピードが更にアップすることが期待されます。

相手のチームには背の高い子が二人おり、高さでは全くかないません。背の高さで、リバウンドをとられ、ズルズルと行ってしまう様な展開も予想されましたが、前半は、一進一退の攻防で、お互いに一歩も譲らず。前半が終了した時点で、１５対１４の１点差でリードを許しましたが、手ごたえのある前半でした。

背の高さのハンデに対して、スクリーンアウトでリバウンドも負けないぐらい互角に奪い、またとったボールを速攻につなげ、得点を重ねて行きました。

高さに対してどう対抗するかの見本の様なプレーです。
後半に入り、セットプレーも上手く機能し始めました。

ファーストオプションだけで終わらず、セカンドオプションに上手くつながるプレーが出始め、少しずつ、我がJSのペースになって行きました。

ペースをつかむと、あとは大きく得点は開かないものの逆転をされることなく、試合終了。
３５対３１で接戦をものにしました。

リョウマは１６点得点、ケントは得点はありませんでしたが、大きな壁の様な相手に、物怖じもせず果敢に飛び込んで行きました。